ニックスが地区優勝

ニューヨーク・ニックスが94年以来の地区優勝を果たしたことが話題になっています。
ニックスといえば、やはりカーメロンアンソニーですよねぇ〜。

9日に行われたウィザーズとの試合では、36得点をあげ、5試合連続となる35得点を記録しました。

1対1で無類の強さを発揮するカーメロンアンソニーのスタイルは、3ポイントジャンプショット、2mを超える選手にあれだけ高いジャンプショットをうたれたら、ディフェンスのしようがないですよね。

そういえば、カーメロンアンソニーNBAに入った年は、レブロン・ジェームズとダーコ・ミリチッチもいたんですよねぇ〜。

中田翔選手が好調!

サムライジャパンの中田翔選手が15日に行われたカブス戦でホームランを打ちました。しかも、前の日に行われたジャイアンツ戦に続く3安打ということで、調子も上向いてきているようです。
カブス戦で打ったホームランは、左のウッド投手が投げた直球でした。すり足よりも左足を上げてタイミングをとる打法のほうが、自然にバットがでるようですね。
中田翔選手本人は、「これでアピールできたと思ってない。もっと結果を残したい」と浮かれた様子は全くみせていません。
中田翔選手や坂本勇人選手ら若手に勢いがでてきたので、準決勝はどこが来ても打撃戦になるかもしれませんね。

日ハム大谷選手に外出禁止令

日ハムの栗山英樹監督がゴールデンルーキーの大谷翔平選手に外出禁止令ともいえる体制を敷いたことが話題になっています。
岩手出身の大谷翔平選手をいろいろな誘惑から守ろうとすることなんでしょうね。ただ、18歳という年齢からすると、野球以外のこともいろいろ体験して、免疫をつけるほうが大事だと思いますけどね。
ただ、投手としての素材はダルビッシュを超える可能性もあるだけに、なんとか投手で大成して欲しいと思います。

三都主選手が栃木に移籍

名古屋グランパスとの契約が満了し、次の移籍先が決まらなかった三都主アレサンドロ選手の去就が明らかになりました。
三都主アレサンドロ選手が来シーズンの仕事場に選んだのは、J2栃木SCです。
35歳でも現役を続ける三都主選手は、栃木SCの中では最年長になるそうです。これまで日本代表や名古屋、清水、浦和での経験を、栃木SCの選手たちに伝えて欲しいですね。

ガンバ大阪来季はJ2

まさか、あの強いガンバ大阪がJ2に降格するなんて信じられないですけどねぇ〜。今シーズンは、監督人事が上手く行かなかったこともあり、試合後半、攻撃したいのか守りたいのか、チグハグになるシーンが多かったと思います。

このチーム、現場よりもフロントの人事を一新しないことには、もしかしたら来シーズンも浮上のきっかけを掴めずに終わるかもしれません。

それと、心配なのはパナソニックの業績ですよねぇ〜。

西岡剛選手は阪神タイガースへ

メジャーのツインズを自由契約になった西岡剛選手が阪神タイガースへ入団することが明らかになっています。
西岡選手が入団するとなると、ショートには鳥谷選手がいるので、セカンドということになるんでしょうね。
ただ、メジャー帰りの選手って、期待通りの活躍ができていないのが気になるところですよね。

斉藤佑樹投手完敗

こんにちは、まめとらです。

日ハムの斉藤佑樹投手が、5日の楽天戦で久しぶりの先発マウンドに立ちましが、5回途中9安打6失点とゲームを作ることさえ出来ませんでした。

本人も試合後コメントしているように、根本的にプロとしての力量の無さが露呈してしまったような内容だったと思います。

高校時代に比べると、体が堅くなっているようにも見えるのですが、人気のある投手だけに、なんとか立ち直ってほしいです。でも、この投球内容ではCSシリーズでの登板機会は無いかもしれないですね。