裁判員制度のこれから
こんにちは、まめとらです。
来年の裁判員候補34万4900人=有権者302人に1人−地域格差3.4倍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000108-jij-soci
ここ最近、裁判員裁判の話題はなんとなく落ち着きを見せていますが、
5月にスタートした裁判員制度で、
最高裁は、来年の裁判員候補者数は全国で計34万4900人と発表しました。
裁判員制度に関る本を読んだところ、生涯のうちに裁判員に
選ばれる確率は80人に1人の割合だそうです。
80人に1人って。けっこうな高確率ですよね、
でも、この裁判員制度、私が老人になる頃まで続いているか疑問ですけど。
アメリカでは裁判員に嫌気が差してきている人が事件を起こしたりしているようで
しばらくしたら、日本でもいろんな意味での見直しが必要になってくるでしょうね。
わたしも、会社を定年したら選ばれてみたいです。
以前どこかのアンケートで選ばれたくない人の方が圧倒的に多かったようですが、
死ぬまで一度は経験しておいて損はないと思うんですよね。
ただ、被告人や加害者が顔見知りというのであれば御免ですけどね。
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