愛媛県松山市猪木地区に伝わる神事

こんにちは、まめとらです。

「かけめし神事」男性2人が参加 新春気分で2合半ぺろり 愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000018-san-l38

愛媛県には、随分と面白い神事があるもんですね。

紋付きはかま姿の男性が茶碗に山盛りご飯を食べ尽くす
神事「かけめし神事」が6日、松山市猪木地区で行われ、
初春気分を盛り上げたそうです。
同地区は住人が6人という超過疎の山里だが、
伝統の神事を継承しようと、地区ゆかりの2人が参加したとか。

村人がたった6人とは、生活するのに心細くありませんか?

神事は五穀豊穣や無病息災を願い、約500年前から
伝承されるといわれており、紋付きはかま姿の男性2人が、
約30メートル離れた的に108本の矢を放った後、
2合半のご飯に挑戦、食べ残すと、今年1年不作になると
言い伝えられているため、懸命に食べ尽くしていたとのこと。

しかし、71歳の人がこんなに多くの飯を食って
お腹大丈夫なんでしょうか?

高校生でも二人で2合半はきついでしょう!

ごはんはおかずなしで、食べきったんでしょうかね。

せめてふりかけでもないと食べられないと思いますけどね。