多様化する献血のサービス

こんにちは、まめとらです。

少子高齢化社会になると、若い人が少なくなるわけで
献血も深刻な社会問題になりそうです。

輸血用血液の安定供給を目指そうと、千葉県内の献血ルームでは、
占いやマッサージといったサービスを始め、
献血者の人気を集めているそうです。
以前は、アキバでメイドさんの協力のもと献血を募ったら
大盛況だった、なんて記事も見たことがあります。

やはり献血はモノで釣らないとダメなんでしょうかね。

私は、二十歳の献血に参加してから最低毎年２回程
献血を行っています。

というのも職場の近くに献血車が定期的に来てくれるので
参加しやすいんですけどね。

柏市の「柏献血ルーム」では２月３日までの火、水曜日に、
献血者を対象に占いサービスを展開、占いを行うのは、
そごう柏店で営業するプロの占い師で、献血者は四柱推命や手相、
タロット占い、姓名判断などを体験できるとか。

個人的には、献血してジュースを飲めるだけでも十分ですけどね。
　　
また、松戸市の「献血ルームＰｕｒｅ」ではネイルアートのサービスを
１月の第１、３水曜日に実施したほか、船橋市の「献血ルームフェイス」
でも昨年マッサージサービスを行うなど、ユニークな企画で
若者の関心を集めているとそうです。

できることなら、献血したら所得税減税なんかして貰えると
助かるのですが。