シェーで世の中を明るく!

各地で大声大会なる催しものはよく見かけますが、シェーとは
よく考えたもんですねぇ〜。

20日に、東京都青梅市の特設会場でイヤミの決めポーズ「シェー」の
完成度を競うコンテストが開かれるとのこと。

イヤミといえば、赤塚不二夫さんのマンガ「おそ松くん」でしょう!
でも漫画は一度も読んだことないんだよなぁ〜。

この漫画をタイムリーに楽しんだのは50代ぐらいの方でしょうかねぇ〜。

20代のひとに、おそ松くん知ってる?と聞いても知らないひとのほうが
多いとおもいます。

この企画には意味があって
「バカバカしいことをまじめにやることに意義がある。」のだそうです。
中心となった「青梅赤塚不二夫会館」の横川秀利館長は、
「閉そく感を打破するには笑顔が一番」と話しており、
笑いで暗い世の中を明るくしていこうという意図があるようです。

たしかに、接待カラオケで場を盛り上げなければならない職業の
人たちにはもってこいの大会かもしれませんね。