市橋被告が手記を出版

裁判の判決もでないうちに手記など出版して
よろしのでしょうかねぇ〜。

市橋被告の手記、26日発売 遺族は嫌悪感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110125-00000043-sph-soci

出版社って金のためになるなら何でもやるんですかねぇ〜。遺族の心情を
察すれば、刑も確定しないうちに本を出版させるなんてありえないと思います。

その本には逃亡生活の様子や心境などが書き綴ってあると言い、
幻冬舎の編集担当者の話によると
「(市橋容疑者の)観察眼、感性の豊かさを感じた」と話しているそうです。

幻冬舎の出版担当者、いったい何を言いたいのでしょうねぇ〜。

人殺しが書き綴った本などだれが読みたいと思うのでしょうか?罪の償いも終っていない
うちにこんな本が書店に並ぶなんて信じられないです。